改植用の桃の苗が届きました
改植用の桃の苗が届きました。
まだ細く、頼りなく見える苗木ですが、
この一本一本が、これから先の桃畑の未来になります。
冬の間は、そのまま畑に植えることはできません。
厳しい寒さから根を守るため、
まずは土に仮植えをして、静かに冬を越してもらいます。
本当に畑に立つのは、来年。
桃づくりは、今すぐ結果が出るものではなく、
何年も先を思い描きながら進めていく仕事です。
大久保の畑からは、
今日も山がくっきりと見えました。
空気が澄んでいて、
思わず深呼吸したくなるような景色。
この場所で桃を育てていることを、
あらためてありがたく感じる瞬間です。
小さな苗が、
数年後には枝を広げ、花を咲かせ、
甘い実をつけるようになる。
その一歩目が、今日。
目の前の作業は地味でも、
確実に未来へつながっている。
そう思いながら、土に苗を植えました。
またこの畑で、
たくさんの桃が実りますように。