福島の桃を贈ったら、沖縄から極上のパインが届きました

福島の桃を贈ったら、沖縄から極上のパインが届きました


果物のやりとりって、なんだか心がほぐれますよね。

先日、福島の桃をお世話になっている沖縄の方にお贈りしたんです。
今年の桃は味がのっていて、本当に自信作だったから、
「ぜひ食べてほしいな」と思って。

そしたら、なんと…
お返しに届いたのが、沖縄産の“ゴールドバレル”パイナップル!


今年のパイン、びっくりするほど甘い!

箱を開けた瞬間から、甘い香りがふわっと広がって、
南国の風が吹いたような気持ちに。

ひと口食べたら、「これ、今までで一番甘いかも?!」と驚くほどの濃厚な甘さ。
今年の猛暑で、果物の糖度が高まっているのかもしれません。

暑さで大変な夏だったけど、
そのぶん果物たちは、ぎゅっと濃い味に育っているんですね。


出張先での出会いが、旬のやりとりに

私は1年の半分以上、あちこち出張しています。
仕事先で知り合った方とやりとりをするなかで、
こうして「旬の味の交換」ができるのって、とても豊かだなと感じます。

果物は、ただ食べるだけじゃなくて、
その土地の空気や風景、人の想いまで一緒に届くもの。


果物は、人と人をつなぐ贈りもの

「おいしかったよ」
「家族で感動して食べました」
そんな言葉をもらえると、
贈ってよかったなぁと心から思います。

そして、いただいたパインを食べながら、
「私もまた誰かにこの甘さを届けたい」と思うのです。

果物って、ほんとうに不思議であたたかい贈りものですね。


今年の福島の桃、そして沖縄のパイン。
どちらも、自然がくれた最高の味です。
日本って、やっぱりいい国だなあと、しみじみ感じた夏でした。

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